自然情報

2025年 春の自然情報

2025年4月28日 自然情報
①小手毬(コデマリ)が咲いています。小さな花が丸く集まり手毬のように咲くことからこの名になりました。
②レッドロビンが咲いています。白い小さな5弁花が固まって咲き、若葉が赤いのが特徴です。
③岩南天(イワナンテン)が咲いています。馬酔木(アセビ)に似ていて白い壷形の花を穂状に下垂させて咲きます。
  • ▲ドッグランの小手毬
  • ▲小さな花が手毬のように咲きます
  • ▲枝が弓状に垂れ下がります
  • ▲白い小さな5弁花
  • ▲P5の小手毬
  • ▲チャペルガーデンの小手毬
  • ▲枝いっぱいに咲いています
  • ▲下から見上げてみました
  • ▲P6のレッドロビン
  • ▲若葉が赤いのが特徴
  • ▲別名「西洋要黐(セイヨウカナメモチ)」
  • ▲白い小さな5弁花
  • ▲チャペルの岩南天
  • ▲馬酔木に似た白い壷形の花
  • ▲ビュッフェテラス庭の岩南天
  • ▲馬酔木より1ヶ月以上遅く咲く
2025年4月27日 自然情報
①宝鐸草(ホウチャクソウ)が今年はたくさん咲いています。山際などの陰地に生え、宝鐸に似た筒型の花です。
②甘野老(アマドコロ)が咲いています。茎は弓なりにやや湾曲し、スズランのように下向きの花を咲かせています。
  • ▲テニス山側の宝鐸草
  • ▲ホテルサウスウイング下の宝鐸草
  • ▲今年はここに群生しています
  • ▲宝鐸に似た筒型の花
  • ▲P5の甘野老
  • ▲下向きに花を咲かせています
  • ▲ビュッフェテラス庭の甘野老
  • ▲宝鐸草に似ているけど違いますよ
2025年4月26日 自然情報
①藤(フジ)が咲いています。まさに藤色の花が幹の方から先端に向かって甘い香りを放ちながら咲き進みます。
②石楠花(シャクナゲ)が咲いています。ひとつひとつが大きくて豪華な花が花束のように固まって咲きます。
  • ▲レクレーションセンターの藤
  • ▲まさしく藤色の花が房状につきます
  • ▲辺りは甘い香りが漂っています
  • ▲マメ科特有の蝶形の花
  • ▲P6の藤
  • ▲上から順に咲きます
  • ▲満水池の藤
  • ▲クマバチが蜜をいただきにきました
  • ▲チャペルの石楠花
  • ▲ツツジの仲間
  • ▲ひとつひとつが大きく豪華な花
  • ▲花束のように固まって咲きます
  • ▲花束がたくさん集まっているみたい
  • ▲気品に溢れた高貴な花
  • ▲花木の女王と呼ばれています
  • ▲有毒植物のひとつなので要注意
2025年4月23日 自然情報
①草苺(クサイチゴ)が園内各所で咲いています。白い5弁花で来月には赤い実をつけます。
②蛍葛(ホタルカズラ)が咲いています。名前は白いスジの様子をホタルの光に例え、葛は長く伸びる枝に由来し命名。
③紫色の小さな姫萩(ヒメハギ)が咲いています。萩(ハギ)の花に似ていて小さいことからこの名になりました。
④花筏(ハナイカダ)が咲いています。葉の中央につく花を筏に人が乗った姿に見立ててこの名になりました。
  • ▲五百済坂の草苺
  • ▲桜通りの草苺
  • ▲白い5弁花
  • ▲5月に熟した草苺の実
  • ▲P7の蛍葛
  • ▲くっきりした青紫色の5弁花
  • ▲別名「瑠璃草(ルリソウ)」
  • ▲園芸植物に見えるが野草
  • ▲満水池の姫萩
  • ▲蝶形の紫色の花
  • ▲注意して見ないとみつからない
  • ▲見つけた時は嬉しい〜
  • ▲テニス山側の花筏
  • ▲葉っぱの真中に花が咲きます
  • ▲ホテルサウスウイング下の花筏
  • ▲中々見かけない貴重な木
2025年4月21日 自然情報
①花水木(ハナミズキ)が見頃です。白い花が目を惹きますが、花びらに見える白い部分は萼で真中のツブツブが花です。
②小葉蒲染(コバノガマズミ)が咲いています。山際に普通に生えていて花が咲いた時と実がなった時しか存在がわかりません。
  • ▲乗馬倶楽部の花水木
  • ▲白い花びらに見えるのは萼
  • ▲白い大きな萼がきれいです
  • ▲中央のツブツブが花
  • ▲ツブツブひとつひとつが花
  • ▲ツブツブひとつひとつが花
  • ▲顔を近づけて見てみてください
  • ▲花が開く前のツボミ
  • ▲原産地は北アメリカ
  • ▲桜のお礼にアメリカから贈られました
  • ▲別名「アメリカ山法師(ヤマボウシ)」
  • ▲下から見てもきれいです
  • ▲イベントホール前の小葉蒲染
  • ▲ミュージックガーデン山の小葉蒲染
  • ▲白い小さな花が固まって咲いています
  • ▲10月に色づいた実
2025年4月20日 自然情報
①著莪(シャガ)が満開見頃です。白っぽい紫のアヤメに似た上品な花で、花弁に濃い紫と黄色の模様がある花です。
②紫華鬘(ムラサキケマン)が咲いています。花色が紫で形が仏殿に吊るす華鬘に似ていることからこの名になりました。
  • ▲ビュッフェテラス庭の著莪
  • ▲満開見頃必見です
  • ▲たくさん咲いています
  • ▲上品な薄い青紫色
  • ▲つま恋神社の著莪
  • ▲階段脇に群生しています
  • ▲花のアップ
  • ▲横から見ると噴水のよう
  • ▲満水池の著莪
  • ▲ここも次々に咲いています
  • ▲アヤメ科の仲間のトップバッター
  • ▲花びらの周りがギザギザなのが特徴
  • ▲桜通りの紫華鬘
  • ▲木陰ややや湿った所を好みます
  • ▲ビオトープの紫華鬘
  • ▲赤紫色の長さ2cm程の筒状の花
2025年4月19日 自然情報
桜のラストバッター八重桜(ヤエザクラ)が園内各所で咲いています。花びらが八重にたくさんあるのでこの名になりました。また、野生の山桜(ヤマザクラ)に対して人里の桜ということで里桜(サトザクラ)とも呼ばれます。
  • ▲正面北ゲートの八重桜
  • ▲花びらが八重にたくさんある
  • ▲桜の仲間では一番最後に咲く
  • ▲ボンボンのように固まって咲きます
  • ▲東の尾根の八重桜
  • ▲薄いピンク色の八重桜
  • ▲桜のボンボンがいっぱい
  • ▲桜通りの八重桜
  • ▲パターゴルフ場の八重桜
  • ▲第2多目的広場の八重桜
  • ▲ウォーターパーク前の八重桜
  • ▲ウォーターパーク前の八重桜
2025年4月18日 自然情報
上溝桜(ウワミズザクラ)が咲いています。桜らしくない白い小さな5弁花がブラシ状にたくさんついて咲くのが特徴です。
  • ▲ホテルサウスウイング下の上溝桜
  • ▲白いビンブラシのような花
  • ▲白い花が風にユラユラ揺れている
  • ▲白い5弁花がブラシ状に咲いている
  • ▲レクレーションセンターの上溝桜
  • ▲第2スポーツ広場の上溝桜
  • ▲15〜20m位の高い木
  • ▲花が咲かないと存在がわからない
2025年4月13日 自然情報
①菫(スミレ)が園内各所で咲いています。足元に薄紫色の花の固まりを見つけたら顔を近づけて見てみてください。菫が固まって咲いています。花の形が大工道具の「墨入れ」に似ていることからこの名になりました。
②駿河天南星(スルガテンナンショウ)が咲いています。今年はたくさん咲いていますがいくつ見つけられますか?
  • ▲鳥居横の菫
  • ▲ミュージックガーデン山の菫
  • ▲イルミネーション会場内の菫
  • ▲ホテルサウスウイング下の菫
  • ▲ビュッフェテラス庭の菫
  • ▲ビュッフェテラス庭の菫
  • ▲ビュッフェテラス庭の菫
  • ▲側溝の壁で咲いている菫
  • ▲イルミネーション会場内の駿河天南星
  • ▲乗馬上三叉路の駿河天南星
  • ▲五百済坂の駿河天南星
  • ▲テニス山側の駿河天南星
  • ▲どんどん伸びて咲きます
  • ▲茎の模様がマムシに似ている
  • ▲花のアップ
  • ▲11月に色づいた実
2025年4月2日 自然情報
猩猩袴(ショウジョウバカマ)が咲いています。「猩猩」とは頭の毛が赤く猿のような顔をした中国の伝説上の動物です。花を猩猩に、ロゼット状に広がる長い葉を袴に見立ててこの名になりました。
  • ▲つま恋神社鳥居前の猩猩袴
  • ▲ここに群生しています
  • ▲6弁花を茎先に複数個咲かせます
  • ▲花粉がいっぱいついています
  • ▲こんな斜面でも咲きます
  • ▲放射状に葉がついています
  • ▲ツボミが少し開きました
  • ▲花が終わり(背丈が高くなります)
  • ▲五百済坂の猩猩袴
  • ▲ここにも群生しています
  • ▲白っぽい猩猩袴
  • ▲紅紫色の猩猩袴
2025年4月園内散策フラワーマップ
次々と花が咲いて一年の中で一番花があふれている季節になりました。ゆっくり歩くもよし、ランドカー散策もよし、無料周遊バスに乗って車窓からのお花見もいいですね。(北正面ゲート回り約2.5km、南回り周遊道路約3km)
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