自然情報

2025年 春の自然情報

2025年3月30日 自然情報
1週間前に開花した桜たちが一気に咲き進み見頃となりました。桜の木により個体差がありますが満開の桜が多く八分咲きの桜もここ数日で満開になると思われます。園内のお花見散策をどうぞお楽しみください!
  • ▲正面北ゲートの染井吉野
  • ▲杉谷坂の大島桜、山桜、染井吉野
  • ▲カートの染井吉野
  • ▲東の尾根の桜
  • ▲東の尾根の染井吉野
  • ▲東の尾根の染井吉野
  • ▲ホテルサウスウイング東の枝垂れ桜
  • ▲メインロビー前の山桜
  • ▲ランドカー置場の染井吉野
  • ▲ミュージックガーデンの山桜と染井吉野
  • ▲桜通りの染井吉野
  • ▲桜通りの染井吉野
  • ▲第2多目的広場の染井吉野
  • ▲ちびっ子広場の山桜と染井吉野
  • ▲満水池の染井吉野
  • ▲まだ5分咲きくらいかな
  • ▲五百済坂の染井吉野
  • ▲ビオトープの染井吉野
  • ▲テニスの山桜と染井吉野
  • ▲若宮通りの染井吉野
  • ▲P3の染井吉野
2025年3月29日 自然情報
①山茱萸(サンシュユ)が満開です。春の光を浴びて黄金色に輝いて見える事から別名「春黄金花(ハルコガネバナ)」
②柊南天(ヒイラギナンテン)が咲いています。長い花穂に黄色い花をつけています。葉にトゲががり魔除けになります。
③日向水木(ヒュウガミズキ)が咲いています。クリーム色の小さな花を下向きにたくさん咲かせています。
  • ▲乗馬馬場の山茱萸
  • ▲小さな黄色い花が集まって咲きます
  • ▲早春を代表する花木のひとつ
  • ▲木全体がまさしく黄金色です
  • ▲ビュッフェテラス庭の柊南天
  • ▲長い花穂に黄色い花をつける
  • ▲原産地は東アジア
  • ▲魔除けの縁起もの
  • ▲チャペルの柊南天
  • ▲6弁花で芳香がある
  • ▲5月に色づいた実
  • ▲葉はツヤがあり鋭いトゲがある
  • ▲チャペルの日向水木
  • ▲花の直径は1cmほど
  • ▲1〜3輪枝にぶら下がる
  • ▲オシベは花弁より少し短い
2025年3月26日 自然情報
昨年より1週間送れで、3/23(日)に開花した桜たちが一気に咲き進んでいます。この分ですと週末には見頃になるのではないかと思われます。3/29(土)・30(日)に開催されるスプリングフェスタと併せてお花見をお楽しみください!
  • ▲杉谷坂の染井吉野
  • ▲杉谷坂の山桜
  • ▲東の尾根の染井吉野
  • ▲園内では1番最初に咲く染井吉野
  • ▲東の尾根のピンクが濃い目の桜
  • ▲ピンクが濃くて可愛い
  • ▲東の尾根の山桜
  • ▲花は白く赤い葉が同時に出ます
  • ▲東の尾根の枝垂れ桜
  • ▲五百済坂の染井吉野
  • ▲ここは早目に満開になります
  • ▲ホテルサウスウイング東の枝垂れ桜
  • ▲イベントホール上の染井吉野
  • ▲ウォーターパークの大島桜
  • ▲ビオトープの枝垂れ桜
  • ▲薄ピンクでちょっと小さめの5弁花です
2025年3月24日 自然情報
①辛夷(コブシ)が満開です。なぜか千昌夫さんの「北国の春」を口ずさんでしまいます。♪こぶし咲く〜♪
②白木蓮(ハクモクレン)が咲き始めました。辛夷に似ていますが、花びらに肉厚があり全開しないのが特徴です。
  • ▲ビオトープの辛夷
  • ▲上向きに全開状態で咲きます
  • ▲開いたばかりの花かな?
  • ▲花びらが風でヒラヒラします
  • ▲乗馬倶楽部の辛夷
  • ▲乗馬倶楽部馬場の辛夷
  • ▲遠くからでも目立ちます
  • ▲五百済坂の辛夷
  • ▲イルミネーション会場内の辛夷
  • ▲花びらの外側に紫の筋があるのが特徴
  • ▲1枚葉がついているのが特徴
  • ▲メシベとオシベ
  • ▲ベルフイユ庭の白木蓮
  • ▲上向きに半開状態で咲きます
  • ▲花びらは内も外も両方真っ白
  • ▲園内ではここだけになりました
2025年3月23日 自然情報
暖かい日が続き紫木蓮(シモクレン)がアッという間に満開です。紫色の木蓮なので「紫木蓮」。そのままです。 結構大き目の花で上向きに半開状態で咲きます。花びらの外側が紫色で内側が白くなんか高貴な雰囲気がします。
  • ▲乗馬倶楽部の紫木蓮
  • ▲下から見るとこれまた見事です
  • ▲緑の芝馬場に花の紫と白がマッチ
  • ▲青空に紫と白の花が映えます
  • ▲花びらの外側が紫色で内側が白色
  • ▲結構大き目の花
  • ▲上向きに半開状態でさきます
  • ▲ツボミ
  • ▲ビオトープの紫木蓮
  • ▲こちらもすぐに満開になりそうです
  • ▲花びらは厚めで外側はツヤがあります
  • ▲メシベとオシベ
2025年3月20日 自然情報
寒桜(カンザクラ)が満開です。桜の中では早く咲き始め、寒い時期に咲くのでこの名になりました。大島桜(オオシマ ザクラ)と寒緋桜(カンヒザクラ)との雑種で淡いピンクの小さめの花です。
  • ▲乗馬馬場の寒桜
  • ▲大島桜と寒緋桜の雑種
  • ▲桜の中では早く咲き始めます
  • ▲淡いピンクの花が青空に映えます
  • ▲ツボミは濃いピンク色
  • ▲淡いピンク色の5弁花
  • ▲花はやや小さめ
  • ▲固まって咲くとボンボンのよう
  • ▲馬もお花見しているのかしら・・・
  • ▲乗馬しながらのお花見は優雅ですね
  • ▲寒桜の花は蜜が多い
  • ▲ヒヨドリの鳴声が賑やかです
2025年3月16日 自然情報
①大犬(オオイヌ)のふぐりが咲いています。瑠璃色の小さな花でかたまって咲いているととてもきれいです。
②仏の座(ホトケノザ)が咲いています。半円形の葉が茎を囲んでつく様子を「蓮華座」に見立てこの名になりました。
③姫踊子草(ヒメオドリコソウ)が咲いています。花の形が仏の座に似ていますが違いがわかりますか?
  • ▲ホテルサウスウイング下の大犬のふぐり
  • ▲爽やかなブルーで春らしいですね
  • ▲日が当たると花が開き陰ると閉じます
  • ▲かたまって咲いているとキレイ
  • ▲ホテルサウスウイング下の仏の座
  • ▲馬のような面白い形の花
  • ▲花は茎の上に立ったように咲いている
  • ▲葉っぱが段々になっている
  • ▲ホテルサウスウイング下の姫踊子草
  • ▲イルミネーション会場内の姫踊子草
  • ▲ミュージックガーデンの姫踊子草
  • ▲花は仏の座に似ている
  • ▲花は葉の間から顔を出して咲いている
  • ▲下の葉は緑色で上の方の葉は紫色
  • ▲上から見てみました
  • ▲葉っぱは五重塔のような段々状
2025年3月15日 自然情報
掛川桜(カケガワザクラ)が満開です。寒緋桜(カンヒザクラ)系統の早咲き桜で園内では2番目に早く咲く桜です。ここ掛川市で育成され平成26年に新品種として認定されたピンクの一重咲きの可愛い桜です。
  • ▲ウォーターパーク通りの河津桜
  • ▲掛川市で育成された新品種
  • ▲寒緋桜系統の早咲き桜
  • ▲下を向いて咲きます
  • ▲2〜3個束になって咲きます
  • ▲ピンクの5弁花
  • ▲上から見てみました
  • ▲花びらが散った後
  • ▲満水池の河津桜
  • ▲木は小さいけど満開です
  • ▲たくさん咲いています
  • ▲下から覗かないと見えません
  • ▲下から覗かないと見えません
  • ▲ひとつ横を向いて咲いていました
  • ▲花とツボミ
  • ▲枝先にツボミがまだ付いています
2025年3月12日 自然情報
クリスマスローズが見頃です。クリスマスの時期に咲く、バラに似た花ということからこの名になりました。つま恋では今の時期が見頃です。寒さに強く雪を持ち上げて花を咲かせることから別名「雪起こし(ユキオコシ)」とも言われます。
  • ▲ビオトープトンネルのクリスマスローズ
  • ▲下を向いて咲きます
  • ▲下から覗きこまないと見えません
  • ▲ヨーロッパ原産のやや大きめの花
  • ▲ホテルNW南花壇のクリスマスローズ
  • ▲きれいな白のクリスマスローズ
  • ▲紫色のクリスマスローズ
  • ▲開いたばかりの花とツボミ
  • ▲チャペルガーデンのクリスマスローズ
  • ▲白いクリスマスローズ
  • ▲花の中に花があるみたい
  • ▲花の終わり頃かな?
2025年3月9日 自然情報
園内で一番最初に咲く桜「河津桜(カワヅザクラ)」がやっと満開見頃になりました。昨年と比較して20日遅れの満開です。1955年頃南伊豆の河津地方で発見された花びらのピンク色が濃い可愛い早咲き桜です。
  • ▲カートコースの河津桜
  • ▲ピンク色の5弁花
  • ▲満開、すっごくきれいです!
  • ▲ツボミもまだ付いています
  • ▲P4の河津桜
  • ▲チュルチュルと声がします
  • ▲よく見るとメジロがたくさんいます
  • ▲蜜を舐めています
  • ▲P5の河津桜
  • ▲ホテルサウスウイング東の河津桜
  • ▲満開、すっごくきれいです!
  • ▲メジロが居るのわかりますか?
  • ▲メインロビー前の河津桜
  • ▲メインロビー前の河津桜
  • ▲もう葉が出ています
  • ▲ホテルノースイングの河津桜
  • ▲P6の河津桜
  • ▲若宮通りの河津桜
  • ▲若宮通りの河津桜
  • ▲P2の河津桜
2025年3月5日 自然情報
①薮椿(ヤブツバキ)が咲いています。薮に生える椿ということでこの名がつきました。日本固有種で日本最古の観賞用花木、代表的な茶花として知られています。花は終わると首ごと落下するので武士は忌み嫌ったといいます。
②乙女椿(オトメツバキ)が咲いています。ピンクの八重咲き椿で花びらがたくさんあるのが特徴です。日本原産の花として江戸時代には海外へと持ち出され人気を博し「冬の女王」と呼ばれています。
  • ▲メインロビー前の薮椿
  • ▲5〜7cmの花を一輪ずつ咲かせます
  • ▲花弁は5枚で筒状に咲きます
  • ▲イルミネーション会場の薮椿
  • ▲ビュッフェテラス庭の薮椿
  • ▲花粉と蜜がいっぱいです
  • ▲散り落ちた薮椿の花
  • ▲花ごと落ちるのが椿の特徴
  • ▲P2の乙女椿
  • ▲ピンクの花びらがたくさん
  • ▲ミュージックガーデン山側の乙女椿
  • ▲特設アーチェリー場の乙女椿
  • ▲固いツボミ
  • ▲膨らんだツボミ
  • ▲いよいよ開いていきます
  • ▲花ごと落ちるのが椿の特徴
2025年3月園内散策フラワーマップ
今年は、寒波の影響で河津桜の開花が大幅に遅れました。上旬に咲き進みすぐに満開になるのではないかと思われます。北正面ゲート回り周遊道路沿いの270本の河津桜を是非ご覧ください。周遊バスに乗ってのお花見が時間がかからず楽ちんですよ。(バス1周約15分)乗馬倶楽部馬場の寒桜、ウォーターパーク通りの掛川桜が咲き、染井吉野は下旬〜4月上旬が見頃と思われます。花いっぱいの春の園内散策をぜひお楽しみください。
  • ▼3月上旬フラワーマップ
色とりどりの花が次々に咲いて、私たちの目を楽しませてくれる季節になりました。さあ〜お花を楽しみながら園内を散策してみましょう!(正面北ゲート回り約2.5km、南回り周遊道路約3km)
  • ▼3月中下旬フラワーマップ
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