自然情報

2025年 秋の自然情報

2025年9月7日 自然情報
姫藪蘭(ヒメヤブラン)が見頃です。藪蘭に似ているのですが、草丈が小さくて可愛らしいのでこの名がつきました。花は直径5mm程の淡い紅紫色で目立ちません。地面に顔を近づけて見つけてみてください。
  • ▲ビュッフェテラス庭の姫藪蘭
  • ▲直径5mm程の淡い紅紫色の花
  • ▲花径は高さ10cm程で小さく目立たない
  • ▲足元で結構咲き始めました
  • ▲園内で咲いているのはここだけ
  • ▲中央の黄色いのがオシベ
  • ▲曲がって上を向いているのがメシベ
  • ▲ツボミ
2025年9月3日 自然情報
実葛(サネカズラ)が咲いています。「サネ」は実、「カズラ」はツルで、美しい実のつくツル植物ということでこの名 になりました。光沢のある葉をかき分けると黄白色の花を下向きに咲かせています。
  • ▲イルミネーション会場内の実葛の雄花
  • ▲メインロビー前の実葛の雌花
  • ▲花の中央が赤いのが雄花
  • ▲実葛の雄花とツボミ
  • ▲下を向いて咲きます
  • ▲花の中央が白いのが雌花
  • ▲上から見た花とツボミ
  • ▲ツボミ
  • ▲若い実
  • ▲12月に色づいた実
  • ▲つぶつぶの赤い実
  • ▲葉は光沢があります
2025年9月1日 自然情報
酷暑に負けずに猿滑(サルスベリ)が咲いています。幹がスベスベで木登りが上手な猿も滑ってしまうということからこの名になりました。夏から秋の間100日間も咲き続けるので別名「百日紅(ヒャクジツコウ)」とも言います。
  • ▲レクレーションセンターの猿滑
  • ▲シワシワの面白い形をした花
  • ▲ツボミがいっぱいでまだまだ咲きます
  • ▲酷暑のせいか咲き始めが遅かった
  • ▲第2多目的広場の猿滑
  • ▲咲き始めが遅かった
  • ▲真中の黄色いオシベは偽物
  • ▲周りの長い触手みたいのが本物のオシベ
  • ▲ウォーターパークの猿滑
  • ▲夏が似合う
  • ▲濃いピンク色の猿滑
  • ▲薄ピンク色の猿滑
  • ▲もみじ坂の猿滑
  • ▲もみじ坂の紫色の猿滑
  • ▲テニスの猿滑
  • ▲幹がスベスベ
2025年9月園内散策フラワーマップ
日中はまだまだ暑い日が続きますが、気象庁の区分では9月から秋がスタートです。朝夕の空気や風、草花や虫・野鳥の鳴き声から秋の気配を感じます。秋の七草や万葉植物をさがしながらのんびりと園内散策をお楽しみください。
TOPへ戻る