自然情報

2026年 秋の自然情報

2026年10月25日 自然情報
①背高泡立ち草(セイタカアワダチソウ)が咲いています。北アメリカ原産の帰化植物で戦後爆発的に広がりました。繁殖力が強く花粉症の原因になると厄介者扱いされてきましたが、近年間違いであることがわかりました。
②薬師草(ヤクシソウ)が咲いています。キク科の2年草で、花の少ない時期に鮮やかな黄色の花が咲き目を惹きます。
  • ▲満水池の背高泡立ち草
  • ▲ウォーターパークの背高泡立ち草
  • ▲名前の通り大きいものは2m以上になる
  • ▲黄色い花のアップ
  • ▲パターゴルフ場横の背高泡立ち草
  • ▲黄色が鮮やかな花
  • ▲花粉は重く風で飛散しない
  • ▲風媒花ではなく虫媒花
  • ▲ウォーターパークの薬師草
  • ▲ビオトープの薬師草
  • ▲鮮やかな黄色の花が目を惹く
  • ▲ツボミ
2026年10月24日 自然情報
①野紺菊(ノコンギク)が咲いています。日本在来のキク科の野草で、日本の野山に咲く野菊の代表です。
②朮(オケラ)が咲いています。白い地味な花らしくない花で、小さな筒状花が集合し1つの花に見えます。日本最古の歌集「万葉集」にも出てくる万葉植物のひとつで万葉名は「うけら」といいます。
  • ▲もみじ坂の野紺菊
  • ▲薄紫色の花
  • ▲若宮通りの野紺菊
  • ▲日本在来のキク科の野草
  • ▲桜通りの野紺菊
  • ▲ウォーターパークの野紺菊
  • ▲花の中央の黄色い部分が花
  • ▲蜜をいただきにアリが集まっています
  • ▲もみじ坂の朮
  • ▲白いアザミに似た花
  • ▲小さな筒状花が集合し1つの花に見える
  • ▲筒状花には5枚の花びらがある
  • ▲つま恋神社参道の朮
  • ▲ここのは真っ白
  • ▲つま恋神社社横の朮のツボミ
  • ▲魚の骨のような総苞が特徴
2026年10月21日 自然情報
①椚(クヌギ)の実が落ち始めました。比較的大きな球状のドングリで、熟して落ちるのは開花の翌年になります。日本人には馴染みが深く、縄文時代から食用され「国の木(クニノキ)」が語源と言われています。
②野大角豆(ノササゲ)が咲いています。この時期ツルに連なって咲く淡黄色の花がとても目立ちます。
③薮豆(ヤブマメ)が咲いています。名前の通り薮の中で他の植物に巻き付いて紫と白の花を咲かせています。
  • ▲桜通りの椚の実
  • ▲もうすぐ落ちる椚の実
  • ▲帽子をかぶったドングリ
  • ▲バラバラになったドングリ
  • ▲テニス山側の野大角豆
  • ▲淡黄色の1.5~2cmの花
  • ▲連なって固まって咲き目立つ
  • ▲若い実
  • ▲メインロビー前の薮豆
  • ▲若宮通りの薮豆
  • ▲花が終り実が出来かかっています
  • ▲若い実
2026年10月19日 自然情報
弟切草(オトギリソウ)が咲いています。物騒な名の由来は、この草を原料とした秘薬の秘密を漏らした弟を兄が切り殺したという伝説によるそうです。古くから薬草として使われている山野草で、花弁や萼、葉の黒点黒線が特徴。
  • ▲ウォーターパークの弟切草
  • ▲園内で咲いているのはここだけ
  • ▲直径1.5~2.5cmの黄色い花
  • ▲花弁に黒線や黒点がある
  • ▲朝咲いて夕方しぼむ一日花
  • ▲雄しべは多数ある
  • ▲萼にも黒線や黒点がある
  • ▲葉にも黒点がある
2026年10月18日 自然情報
①のどの薬として有名な花梨(カリン)の実が生っています。固くてそのままでは食べられませんが蜂蜜漬けやジャム、果実酒にして楽しむことができます。
②フェイジョアの実が生っています。緑色の固い実ですが熟すとパイナップルのような甘い香りがします。
  • ▲第2スポーツ広場西の花梨の実
  • ▲今年は豊作でたくさん生りました
  • ▲こんなに生ったのは初めて
  • ▲枝にくっ付いています
  • ▲落ちた実
  • ▲手の平にのせてみました
  • ▲結構大きくて固い実
  • ▲4月に咲いた花梨の花
  • ▲チャペルガーデンのフェイジョアの実
  • ▲緑色の固い実
  • ▲突き出ているのは雌しべの名残
  • ▲6月に咲いたフェイジョアの花
2026年10月17日 自然情報
杜鵑草(ホトトギス)が見頃です。花びらや雄しべにある紫色の斑点が鳥のホトトギスの胸の模様に似ている事からこの名になりました。また、若い葉に油を垂らしたような模様が入ることから別名「油点草(ユテンソウ)」とも呼ばれます。
  • ▲P5の杜鵑草
  • ▲隠れて結構群生しています
  • ▲もみじ坂の杜鵑草
  • ▲テニス山側の杜鵑草
  • ▲若宮通りの杜鵑草
  • ▲ここは見事に群生しています
  • ▲横から見ると噴水みたい
  • ▲垂れ下がるように連なっています
  • ▲これは立って連なっています
  • ▲花とツボミ
  • ▲ツボミが連なりまだまだ咲きます
  • ▲山杜鵑草の後に咲き始めました
2026年10月14日 自然情報
①7月下旬に咲き始めた芙蓉(フヨウ)今現在も咲き続けています。直径10~15cmのピンクの5弁花で存在感があります。花の命は短くて朝咲いて夕方に萎む「一日花」です。
②星朝顔(ホシアサガオ)が咲いています。熱帯アメリカ原産で第二次世界大戦後に渡来した帰化植物です。直径1.5cm程の淡紅色の小さな朝顔で正面から見るときれいな星型が見えます。
  • ▲ランドカーP横の芙蓉
  • ▲直径10~15cmのピンクの5弁花
  • ▲シベが飛び出していて目立ちます
  • ▲一体化した雌しべと雄しべ
  • ▲満水池の芙蓉
  • ▲ここのは9月に咲き始めました
  • ▲P4の芙蓉
  • ▲ここのは10月に咲き始めました
  • ▲次々に出てくるツボミ
  • ▲もうすぐ咲くツボミ
  • ▲終わった花とツボミ
  • ▲実が割れて種が出てきます
  • ▲ホテルサウスウイング東の星朝顔
  • ▲直径1.5cm程の淡紅色の小さな朝顔
  • ▲正面から見るときれいな星が見える
  • ▲葉の上に落ちた終わった花
2026年10月12日 自然情報
①10/3に金木犀(キンモクセイ)が咲き始めましたがどうもパッとしません。たぶんこれは2度咲き前の1度目咲きと思われます。金木犀・銀木犀は二度咲きするんですよ。間もなく本番の2度咲き目が来ると思います。お楽しみに!
②桂(カツラ)の葉がきれいに黄葉し、落ち葉は甘い香りを放っています。1枚拾って甘い香りを体験してみてください。
  • ▲森林の湯前の金木犀
  • ▲杉谷坂の金木犀
  • ▲ホテルサウスウイング前の金木犀
  • ▲ホテルサウスウイングトンネル横の金木犀
  • ▲ホテルノースウイング南の金木犀
  • ▲2度咲き目の花芽と思われます
  • ▲たぶん・・・
  • ▲そうであって欲しい・・・
  • ▲森林の湯前の桂の黄葉
  • ▲近くに行くだけで甘い香りがします
  • ▲ハート型の葉っぱ
  • ▲落ち葉は甘い香りがします
2026年10月11日 自然情報
①秋の野芥子(アキノノゲシ)が咲いています。春に咲く野芥子に似ていますが、秋に咲くのでこの名がつきました。
②釣鐘人参(ツリガネニンジン)が咲いています。花の形が釣鐘状で、根が人参に似ている事からこの名になりました。
  • ▲ホテルサウスウイング東の秋の野芥子
  • ▲ホテルノースウイング前の秋の野芥子
  • ▲ウォーターパークの秋の野芥子
  • ▲満水池の秋の野芥子
  • ▲五百済坂の秋の野芥子
  • ▲テニス前の秋の野芥子
  • ▲直径2cm程の淡い黄色の花
  • ▲花は日中開き夕方に閉じます
  • ▲テニス山側の釣鐘人参
  • ▲涼しげな色で今にも鳴り出しそう
  • ▲雌しべが外に突き出ています
  • ▲ツボミ
  • ▲ウォーターパークの釣鐘人参
  • ▲ここのは色がちょっと白っぽい
  • ▲釣鐘が浅いタイプの花
  • ▲下から覗いてみました
2026年10月10日 自然情報
①銀木犀(ギンモクセイ)が咲いています。9月に1度咲き、今は2度咲き目で甘い良い香りを放っています。
②駒繋ぎ(コマツナギ)が咲いています。茎や根が丈夫で、駒(馬)を繋げておけることからこの名になりました。
③藪蘭(ヤブラン)が咲いています。薮に咲き、蘭のような葉を持つことからこの名がつきました。
  • ▲ベルフイユ庭の銀木犀
  • ▲白い花で金木犀より香りは弱い
  • ▲銀木犀が基本種で金木犀が変種
  • ▲開花期間は10日程で短い
  • ▲西郷通りの駒繋ぎ
  • ▲萩に似たピンクの花
  • ▲小花は4mm程
  • ▲花と若い実
  • ▲ホテルノースウイング前の藪蘭
  • ▲スッと花茎が伸びて咲きます
  • ▲明るい薄紫色の小花
  • ▲やや上向きに咲く6弁花
  • ▲鳥居前通りの藪蘭
  • ▲古名は山菅で万葉集にも登場する
  • ▲ホテルサウスウイング西の藪蘭
  • ▲斜面にたくさん咲いています
2026年10月7日 自然情報
①公孫樹(イチョウ)の実が落ちています。異常気象のせいかな?例年より実が少ないように感じます。
②キウイの実が生っています。今年は夏の猛暑と、9月の長雨のせいか実がほとんど生っていません。残念・・・
③木通(アケビ)の実が割れています。実が割れた様子が人があくびをしているように見えるのでこの名になりました。
  • ▲西郷通りの公孫樹の実
  • ▲実は例年より少な目に感じます
  • ▲地面に落ちた葉と実と種
  • ▲落ちた実が窪みに集まっています
  • ▲レクレーションセンターのキウイの実
  • ▲今年は実がほとんど生っていません
  • ▲5月に咲いたキウイの雌花
  • ▲5月に咲いたキウイの雄花
  • ▲ホテルメインロビー前の三葉木通の実
  • ▲あくびをした様にパックリ割れています
  • ▲カートコースの三葉木通の実
  • ▲こんなにたくさんは初めて見ました
  • ▲カンファランスセンター裏の三葉木通の実
  • ▲4月に咲いた三葉木通の花
  • ▲森林の湯前の木通の実
  • ▲4月に咲いた木通の花
2026年10月4日 自然情報
①山杜鵑(ヤマホトトギス)が咲いています。山の縁に生え、花びらや雄しべにある紫色の斑点が鳥のホトトギスの胸の模様に似ている事からこの名になりました。
②草紫陽花(クサアジサイ)が咲いています。紫陽花は木の仲間ですが、これは草の仲間なのでこの名がつきました。
  • ▲テニス山側の山杜鵑
  • ▲茎が枝分かれするのが特徴
  • ▲花びらが下に反り返ります
  • ▲雄しべと雌しべの花柱が噴水のよう
  • ▲ツボミと咲きかけの花
  • ▲ツボミと花
  • ▲斑点の少ない白っぽい花
  • ▲花が終わると3cm程の若い実がつく
  • ▲五百済坂の草紫陽花
  • ▲薄紅色の直径5~7mm程の小花
  • ▲3枚の花びらに見えるのは装飾花
  • ▲花とツボミ
2026年10月3日 自然情報
南蛮煙管(ナンバンギセル)が咲き始めました。花の形が南蛮人の用いたパイプのキセルの形に似ている事からこの名になりました。葉緑体をもたない為自活できずススキの根に寄生しているので、ススキの根元を注意深く観てみてください。
  • ▲若宮通りの南蛮煙管
  • ▲南蛮人のパイプが名の由来
  • ▲万葉植物で万葉名は「おもいぐさ」
  • ▲ススキの根に寄生する寄生植物
  • ▲見事な群生でビックリ!
  • ▲思わず嬉しくなってしまいました
  • ▲色んな方向を向いて咲いています
  • ▲ツボミ
  • ▲今シーズン初めて見つけた南蛮煙管
  • ▲茎が曲がっていて面白い
  • ▲チョット触れたら花冠が落ちちゃった~
  • ▲雌しべがしっかり残っています
2026年10月園内散策フラワーマップ
春から夏にかけて咲いた花が実をつけ色づき始めました。三大香木の金木犀も出番です。色とりどりに色づいた実や、万葉植物をさがしながら園内の自然をお楽しみください。下旬になるとオシドリなど冬鳥たちもやって来てバードウォッチングシーズン到来となります。
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